いらなくなったバイクのヘルメットはどうすればよい？

バイクに乗らなくなったりヘルメットを買い換えたりで使っていたヘルメットの処分に困る場合があります。
その場合はどのような方法でいらなくなったヘルメットを処分すべきか考えてみましょう。

まずは不燃物のゴミとして捨てることが考えられますがまだ使えるような状態の物であればもったいないような気もします。
次に友人などにあげるという人もいるかもしれませんが人のヘルメットというとサイズが合わない場合もありますし好みが違うということで余り良い気持ちにならないことも考えられるでしょう。

その他に買取業者に買い取ってもらうという選択もあるのをご存知でしょうか。
実はいらなくなったバイクは売れるので次は売るという選択について考えてみます。

どんなヘルメットが売れるのか

ではどんなヘルメットが売れる物なのかを考えてみましょう。
まず考えられるのはキレイであることです。
ヘルメットは頭にかぶるものですから汗などで汚れてしまいますので日頃からのお手入れも必須になります。
また汚れだけではなくステッカーを貼っている場合は落とすべきですし臭いがあると不快な気持ちになりますから消臭スプレー等で消すべきです。

またブランドの物も売れるので買取業者が喜んでくれます。
特にAraiやSHOEIなどが人気なので持っている人はいつか売る日が来るかもしれないので大事にしておいた方が良いです。

買取出来るお店や比較サイトを利用する

買取をしてもらえるお店はどのようなところがあるかというとヘルメットを買い取ってもらえる専門店やバイクの買取を行っているお店がありますしリサイクルショップなどもあります。
インターネットで調べてみても良いでしょうしバイクを査定に出すのであればそのお店でヘルメットの買取があるかどうか聞いて見ても良いでしょう。
その他にはヤフオクや楽天オークション、フリマアプリを利用することもできます。

お店によっては査定を無料でしてくれますので汚れをとってキレイにしてから査定にだすようにすると思ったよりも良い査定結果になるかもしれません。
もしも査定結果が気に入らない場合は売らないという選択もありますのでご安心ください。

それから比較サイトを利用して5社くらいから査定結果をもらってその中で一番よい値段を付けてくれたお店に買い取ってもらう事も出来ます。
このようにしますとかなりお得でしょうし有り難いものです。

あなたが愛着を持って使ったヘルメットを他の人がやはり愛着をもって使ってくれたらこの上なく嬉しいことです。
そのようにしていよいよ使えなくなるまで使ってもらえればヘルメットが最後まで活用されますのでムダになりません。